弥生の雨

Posted 2 years, 1 month ago at 11:24 PM . 0 comments

どうすれば あなたが癒されるのだろう 
どうすれば あなたは癒されるのだろう…
 
あなたの心が 安らぎを知ることはあるのだろうか… 
 
幼い頃のあなたに刻み込まれた いつまでも消えない傷痕 
幼かったわたしたちにも残された いつまでも消えない傷痕 
 
包んであげられればいいのだろうけれど
わたしたちも あなたに似て身勝手だ…
 
あなたのために泣くことさえ ぬぐえない恐怖のために 押し殺す
 
外は 弥生の雨
押し殺された誰かの 涙の代わりに降る 弥生の雨…

REY   |  零の碑たち   |  03 23rd, 2010    | 

Posted 3 years, 10 months ago at 2:54 AM . 0 comments

何もかもどうでもいい… みんなどうにかなってしまえばいい…
 
何もかも憎くて 何もかも恨めしい…
 
血の繋がりなんか忌まわしいだけだ…
 
なんであいつは死なないのか? なんで? なんで? なんで!?
 
心が鬼に変わってゆく…

REY   |  零の碑たち   |  06 30th, 2008    | 

心と体は…

Posted 4 years, 2 months ago at 2:53 AM . 0 comments

本人が思ってるより はるかにもろい…

REY   |  零の碑たち   |  03 23rd, 2008    | 

嘆き

Posted 4 years, 5 months ago at 2:52 AM . 0 comments

血という鎖が 螺旋を描きまとわりつく
 
私はこの血を遺さない 遺してはならない
 
誰かこの足枷を
 
私を引きずって離さない足枷を外してくれ…!

REY   |  零の碑たち   |  12 17th, 2007    | 

銀色の記憶

Posted 4 years, 9 months ago at 2:51 AM . 0 comments

夏が終わる頃 惜しむようにサザンの歌が街中を流れる
あの人が教えてくれた歌が 今年も街を駆け抜けてゆく
 
「TSUNAMI」を聴くたびに あの人を思い出す
それは銀色の記憶…
 
愛しく私を抱いた 優しく私を求めた
あの人のいない夏が 今年も切なく過ぎる
銀色の記憶を呼び覚ましたまま…
 
 
秋は緩やかに 夕陽の影 あの人の影 街中にうつろう
あの人がいなくなったことに 慣れる日はけしてないのだろう…
 
大きな愛だった あの人が愛おしい
それは銀色の記憶…
 
今なお私を包む あの人にとても逢いたい…
あの人の胸に顔を うずめて泣いたあの夜
銀色のかけらが胸に降り積もる…
 
銀色のかけらが 今日も降り積もる…

REY   |  零の碑たち   |  08 22nd, 2007    | 

Posted 4 years, 11 months ago at 1:52 AM . 0 comments

銀色の記憶をくれた人がいる
穏やかな安らぎを与えてくれた人
 
会いたくて 会いたくて…
 
今もあの銀色の記憶に
還りたい自分がいる

REY   |  零の碑たち   |  06 14th, 2007    | 

斜陽

Posted 4 years, 11 months ago at 1:50 AM . 0 comments

雲 たゆたう空を ただ見る
 
風 波間に光る 瞬き
 
時 静かに過ぎる 夕暮れ
 
君 彼方の記憶 まどろむ

REY   |  零の碑たち   |  06 12th, 2007    | 

なみだ

Posted 5 years, 1 month ago at 2:53 AM . 0 comments

涙が止まらない夜は 全部全部流してしまおう
涙の引き出しがあふれてしまわないように
 
あとからあとから 頬をつたうこぼれた心のかけらには
私だけが知っている 本当の私がいる…
 
誰も気付かないで 誰も気付かないでいて
蒼い夜も 長い夜も 独り歩いてゆくのだから…
 
 
涙が止まらない夜は 全部全部流してしまおう
明日もまた笑顔の仮面を被れるよぅに
 
誰かの声さえ 私の心は遮ろうと喘ぐ
私だけが知ればいい 本当の私のこと…
 
誰も気付かないで 誰も気付かないでいて
夜をぬけて 闇をぬけて 独り歩いてゆくのだから…

 
今はただ 涙を流そう
明日をまた 歩いてゆくために…
独りでまた 歩いてゆくために…

REY   |  零の碑たち   |  03 27th, 2007    |